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日本製モーター仕様 新オートゲージ 4点セット 水温計 油温計 油圧計 ブ—スト計 52mm 追加メーター ワーニング 白 赤LED スモーク [430] その他 |
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10,876円 16,732円 |









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状態 |
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日本製ステッピングモーター採用! オートゲージ 430シリーズ ワーニング機能付 |
ホワイト ⇔ アンバーレッド 点灯色2カラー |
水温計/油温計/油圧計/ブースト計 4点セット スモークレンズ 52mm |
日本製ステッピングモーター搭載! LEDバックライト切替可能!(ホワイト/アンバー) ワーニング機能付! 日本製モーターだから品質の絶対的な安心感! そして驚くべきは【静音】 精度抜群!誤差約±1%! よりスマートに貴方の走りを演出します。 アナタの車をスタイリッシュにドレスアップ! 外装以上に内部をオシャレにしたい! そんな方への定番アイテムです。 |

■ 商品説明 |
商品コード ├水温計:430WT52 ├油温計:430OT52 ├油圧計:430OP52 └ブースト計:430BO52 ■商品仕様 [4点共通] ☆2色バックライト:ホワイトLED/アンバーLED ☆ワーニング機能付 ◇スモークレンズ ·メーター径52mm ·日本製ステッピングモーター ·ノイズレス/スウィーピング ·コネクター付配線使用で取り付け簡単 ·オープニングセレモニー (イグニッションをONにすると針が1度MAXまで移動) ·エンディングセレモニー (イグニッションをOFFにするとフェードアウトしながら消灯) ·複数のコネクター付配線を使用する事により複数のゲージへリンク可能 【台湾製/Made in Taiwan】 ■ 複数のゲージへリンク可能なメーター一覧 (※注1) [日本製モーター仕様&高性能LCD仕様のオートゲージ] 355/F355/360/430/456/458/548/812/857/F50シリーズ [スイス製モーター仕様のオートゲージ] SM/RSM/PKシリーズ ※注1:対応シリーズでも広帯域空燃比計は全種接続不可です。 ■付属品 [水温計] メーターフード 取付台一式 電源線&電源リンク用共有ケーブル 水温センサー 水温信号線 英語版取扱説明書 オートゲージロゴステッカー [油温計] メーターフード 取付台一式 電源線&電源リンク用共有ケーブル 油温センサー 油温信号線 英語版取扱説明書 オートゲージロゴステッカー [油圧計] メーターフード 取付台一式 電源線&電源リンク用共有ケーブル 油圧センサー 油圧信号線 英語版取扱説明書 オートゲージロゴステッカー [ブースト計] メーターフード 取付台一式 電源線&電源リンク用共有ケーブル ブーストセンサー エアチューブ&T字接続金具とろ過装置 英語版取扱説明書 オートゲージロゴステッカー ■ホワイトLED/アンバーLED点灯方法 <昼間 ホワイト / 夜間 ホワイト> ·本体の白コネクターを電源線へ接続 ·本体のオレンジ·コネクター接続不要 <昼間 アンバー / 夜間 アンバー> ·本体のオレンジ·コネクターを電源線へ接続 ·本体の白コネクター接続不要 <昼間 ホワイト / 夜間 アンバー> ·本体の白コネクターを電源線へ接続 ·本体のオレンジ·コネクターをパーキングランプへ接続 <昼間 アンバー / 夜間 ホワイト> ·本体のオレンジ·コネクターを電源線へ接続 ·本体の白コネクターをパーキングランプへ接続 ■保障期間 7日間 ※商品到着後7日以内の初期不良·破損のみご対応させていただきます。 |
■発送·配送·代引き料金について |
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■当製品に関する注意事項 |
※必ずお読みください。 ◆現行のほとんどの車種に対応いたしますが、非対応の車種もございます。対応車種につきましては、ご自身でお確かめ頂けますようお願い致します。 ◆商品到着後、必ず取付前に商品内容/通電チェックをお願い致します。 ◇入荷状況により細かな仕様変更がございます。その場合、写真ではなく現物が重視されますので神経質な方は入札をご遠慮ください。 ◇当商品は海外製品になりますので、多少の傷、汚れがある場合もございます。 ◇商品内容はあくまでも出品概要に基づきますのでご注意ください。 ◇自信のない方は専門知識のある専門業者にご依頼される事をお勧め致しますが、工賃等かかった費用は初期不良品の場合でも、当社では責任を一切負えない事をあらかじめご了承ください。 ◇本商品を使用した際に発生したトラブル、事故につきまして、当社は一切の責任を負いかねます。 ◇弊社は販売店のため、取付等に関するご質問にはお答え致しかねます。 |
直径 52mm 単品 | |
直径 52mm セット | |
直径 60mm 単品 | |
直径 60mm セット | |
オイルセンサーアタッチメント | |
水温センサーアタッチメント | ||
その他全オートゲージ対応パーツ | ||
メーターフード | ||
430シリーズ対応 交換センサー | ||

ホワイトLEDシリーズ |
ホワイト/アンバーLEDシリーズ |
3色点灯LEDシリーズ |
プレミアムシリーズ |
高性能LCDディスプレイ仕様 EVOシリーズ |
OBD-Ⅱ 多機能HUDシリーズ |
複数ゲージリンク可能シリーズ |
複数ゲージリンク不可シリーズ |
極薄14mmフラットモデル |

LINKver.20191026 |
VARIATION | |
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▼ 自動車用品 | |
▼ バイク用品 | |
▼ ガレージ等関連 | |
▼ メンテナンス工具 | |
▼ その他出品商品 | |
▼ 商品に関するお問い合わせはこちら ■対応時間 10:00~15:00 土日祝日休業 (13:00以降のご連絡は翌営業日発送となります。) ※商品に関するお問い合わせや初期不良等のご連絡はやり取りの履歴を残すために、 お手数ではございますが、必ず下記のメールアドレスにご連絡ください。 ▼ 営業日·支払い方法·発送·返品·交換·保証に関して ※必ずお読みください 営業日·支払い方法·お届けについて·返品·交換·保証に関する件は、以下のページにて詳しく記載しております。 営業日掲載ページはこちら 支払い方法·お届けについて·返品·交換·保証に関する掲載ページはこちら プライバシーポリシーに関する掲載ページはこちら ▼ 質問が多かった即決落札について 即決で落札する方法 即決で落札するには ├PC版の場合は、商品画像右の「今すぐ落札する」をクリックします。 └スマホ版の場合は、(1)「入札する」をタップします→(2)最高入札額記入欄に、即決の金額(税抜)をご記入頂ければ即決できます。 入札→即決落札した場合の履歴に関して ご入札頂いているYahoo_IDで即決価格で再度ご落札して頂ければ、前の入札の履歴は残りますが前の分はキャンセルとなり、即決価格のみでのご落札となります。重複しませんのでご安心ください。 ▼ オークションに関して 入札後の各種確認メールについて 当店からの受注確認メール·入金確認メール·発送確認メールが「迷惑メールフォルダ」に自動で振り分ける場合がございます。 「フォルダを空にする」前にメールが届いているか一度ご確認ください。 ご落札の際は、以下3つの当店メールアドレスが届くように受信設定をお願いいたします。 grandfesta@weiec.jp mhnog94457@yahoo.co.jp grandfesta@yahoo.co.jp 当店からの各種確認メールは、オーダーフォームに登録のメールアドレス宛に送信されます。 取引方法 手渡しでの直接取引には対応できません。物流業務を委託していますので、 お近くにお住まいの方でも商品のお受け取りに来ていただくことはできません。 在庫について 当社では、卸販売など各方面でも商品を同時販売しております。 在庫情報は随時更新(新規出品の停止、個数少数での出品、出品取り消しなど)させて頂いておりますが、ご落札頂いた際に時間差などで売り切れになる場合もございます。 予めご了承ください。 キャンセル 入札後のキャンセルは一切お受けできません。 やむを得ぬ事情により落札後キャンセルをされる場合には、落札者都合によるキャンセルとなり、 オークションのシステム上自動的に落札者にマイナス評価がつきます。 ご了承ください。 落札後3日以内にご連絡が取り合えないお客様についてはやむを得ずキャンセル処理をさせていただく場合もあります。 交換返品返金について お客様都合での、交換·返品·返金は一切対応できません。 評価について 著しく評価の悪い方の入札はご遠慮願います。 領収書発行について 商品代引きご利用の場合は、伝票が領収書となりますので、別途領収書の発行はできません。 領収書発行希望のお客様は入札後、オーダーフォーム要望欄に必ず「領収書発行希望」をご記入の上ご連絡ください。 |
↓出品中の追加説明↓ |
たそがれ時、五月の夕陽が空と海をバラ色に染めあげる景色のなかで、ぼくらふたりはじっと火を見つめていた。ほかに人の姿はない。砂浜に設置した焚火台の内側で、炎の勢いが徐々に弱くなっていく。もうすこし、火を眺めていたい。そう思ったぼくはおもむろに、太い薪に手を伸ばした。すると、「いや、それではなくて……」としずかな声が、こちらのはやる気持ちをやわらかく制するのだった。
声の主は、寒川一さん。現在はアウトドア・ライフアドバイザーとして知られ、焚火カフェやバックカントリーツアー、防災キャンプなどを通してアウトドアの魅力を広める活動をおこなっている。いまからもう10年以上前のことになるが、ぼくは神奈川県三浦半島のある海岸で、地域の芸術祭の参加企画として、寒川さんとともに「焚火本屋」という風変わりな野外イベントをおこなったのだった。
出版社のスタッフとして本や雑誌の編集の仕事をしていたぼくは、東京から三浦半島に家族とともに移り住んだ。出版を含む情報産業の一大中心地である東京を離れたのは、自然を身近に感じる海辺の暮らしのなかで、自分自身が取り組む「ことば」のあり方を根本的に見つめ直したかったからだ。
マスメディアという拡声器を介して声の音量が大きくなればなるほど、メッセージは広く拡散して影響力を持つ一方で、地に足のつかない空虚で浮ついたものになる。編集者として自分は、そういうものではなく、もっと地に足のついた「ことば」を探し、手渡しするようにして人びとに届けたいと思った。土があり、水が流れ、風が渡る、そんな小さな場所のすぐそばにある確かなことばを。あっという間に消費され、忘れ去られる情報ではなく、時間の腐食作用に耐えるふるき道の知恵や物語をつたえることばを——。
当時、ぼくらの自宅近くでアウトドアショップを営んでいた寒川一さんを訪ね、ときに三浦の海山をともに散策しながら、悩みを打ち明けるように何度かそんな話をしたことを覚えている。同じころ、サウダージ・ブックスというスモールプレスのレーベルを立ち上げ、商業出版の世界では刊行が難しい、でも自分たちが愛するマイナーな作家のことばやアートの作品を小部数の冊子として制作し、展示やイベントをしながら仲間と共有する活動をはじめると、読書家でもある寒川さんは熱心に応援してくれた。
「焚火本屋」の話に戻ろう。このイベントでは、寒川一さんが海辺で火をおこし、そのまわりにぼくがセレクトした「焚火」をテーマにした詩集や絵本や小説などの本を並べて、なかの一節を朗読するパフォーマンスをおこなった。いまではふたりのあいだで笑い話になっているのだが、お客さんは来なかった。訝しげに様子をうかがいながら通り過ぎる人がひとり、ふたりいたかもしれないが、ぼくらはただひたすら浜で火を焚き、本を読み、ときどき水を沸かして豆を炒ってコーヒーを淹れ、一日を過ごしたのだった。
焚火に太い薪をくべようとするぼくの手を制した寒川さんは、海辺でひろった枯れた小枝を立てかけた。そして、「そろそろ店じまいして、小さな火を愛でる時間にしましょう」とことばを継いで、人懐っこい笑みを浮かべていた。寒川さんが、台のなかにふっと息を吹きこむ。あたりはいつのまにか暗くなっていて、一本の細い炎が、夕闇の空気をつらぬくようにしてすっと立ち上がり、美しい輝きを放った。
夜の気配のなかで小さな火をじっと見つめていると、自分の内なる声の音量もおのずと小さくなっていく。寄せては返す波と波のあいだの無音のなかで、パチパチと焚火台の上の薪が爆ぜる音だけが響きわたる。そんな野の静けさにふさわしいのは、シンプルな詩のことばではないだろうか。ぼくは山尾三省の本のページを開いて、お気に入りの一編を声に出して読んでみた。
山に夕闇がせまる
子供達よ
ほら もう夜が背中まできている
火を焚きなさい
お前達の心残りの遊びをやめて
大昔の心にかえり
火を焚きなさい
風呂場には 充分な薪が用意してある
よく乾いたもの 少しは湿り気のあるもの
CASIO EXILIM EX-ZR3200 ☆ 美品
よく選んで 上手に火を焚きなさい……
——山尾三省「火を焚きなさい」
山尾三省は1938年生まれ、東京出身の詩人。「ついの栖(すみか)」をもとめて家族とともに屋久島に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続け、2001年に亡くなった。島の自然生活に根ざした数多くの詩集やエッセイ集を発表し、日本のネイチャー・ライティングを代表する作家のひとりとして足跡を残した。
「火を焚きなさい」は詩人の代表作のひとつ。薪風呂を沸かす火を焚く手伝いをするよう父親として子どもたちを諭しつつ、燃え立つ「オレンジ色の炎」が人間として忘れてはならない大切な何かを教えもする、ということを語りかける内容だ。
火を焚きなさい
人間の原初の火を焚きなさい
やがてお前達が大きくなって 虚栄の市へと出かけて行き
必要なものと 必要でないものの見分けがつかなくなり
自分の価値を見失ってしまった時
きっとお前達は 思い出すだろう
すっぽりと夜につつまれて
Aya様専用☆新品☆N organic vie リンクルパック 15g 2本
——山尾三省「火を焚きなさい」
薪風呂を沸かすための火は、かならずしも「小さな火」ではなかったかもしれない。が、山尾三省もまた小さな火を愛でたひとだったにちがいない。詩人は『アニミズムという希望』という講義録で「小(くう)さ 愛(かな)さ」という沖縄の俚言を紹介し、「大きいことは善いことだ」とする経済至上主義的な人間社会の幻想に対して、ぼくらもまた地球上で小さな生命の一種にすぎない、という道理とその愛おしさを説いていた。
また、山尾三省の詩には「いろりを焚く」という連作があり、そこでは「静かに 静かに いろりを焚く」というフレーズが繰り返される。音もなく燃えるいろりの小さな火は家族一人ひとりのからだをあたためるものであり、同時に人間の精神の暗がりを照らすものでもあった。詩人は、「明るい火色」にみずからの「いのち」が焚かれ、「喜び」が焚かれ、いつか「炎の内で燃えつきてゆく」自分自身を想像し、いろりを焚くことを「夜ごとに行われる 死の練習」と呼ぶ。
火かき棒で白い灰を掻きだしながら、じっと耳をすませる寒川一さんが、無言でうなずいている。「焚火本屋」にお客さんが来なかったことに、不思議とさびしさは感じなかった。自分が選んだ焚火本に記されたことばを、ぼくはほかならぬ寒川さんと共有したかったのだと思う。
ひとりとひとりが小さな火を分かちあう体験は、それだけでも十分すばらしいものだが、それだけではおそらく記憶に残らない。一心不乱に火を燃やすことに集中する時間に、饒舌なおしゃべりはいらない。でも、小さな火と測りあう小さなことばがそこにあるといい。焚火の後に、それが火種のように心に移り住むことで、体験は忘れがたい記憶となり、灰のなかの熾のようにしていつまでもからだに残り続ける。
ふとした瞬間に、心のなかに風が吹きわたって、熾がふたたび燃えあがるようにあの「焚火本屋」の一日の記憶がよみがえることがある。「いや、それではなくて……」という寒川一さんのしずかな声とともに。そして脳裏に浮かぶゆらめく小さな火のなつかしい映像は、「生きる」ということをめぐる、ヒトという種のはるか太古の記憶にもつながっているような気がして、眺めているだけで深く安らいだ心持ちにさせられるのだ。
寒川一さんは「なぜ焚火をするのが好きなのか」という問いに、「所有できないものだから」と答えている。
なぜ焚火をするのが好きなのかと聞かれれば
所有できないものだから、とぼくは答える
炎にはさわれないし、木は燃えて灰になる
焚火は永遠に自分のものにはならない
みゆたん
【鑑別付き】濃厚グリーン 天然エメラルドリング0.7ct×ダイヤ0.7ct
10年も前といえば、自分の娘もまだ幼く、寝る前にはきまって絵本を読み聞かせていた。彼女からなんどもリクエストされたのが、ユリー・シュルヴィッツの絵本『よあけ』だ。旅をするおじいさんと孫が湖のほとりで夜を明かし、翌朝、岸辺からボートを押し出してふたたび旅をつづける。絵本には「みずをくんで/すこし ひをたく」という文の添えられた見開きのページがあり、自分自身の朗読する声がこの場面に差しかかるたびに、胸の奥から熱いものがこみあげるのを感じた。人と人がともに生きるときに必要なすべてがそこにあるような気がして、毎回深く感じ入るのだった。
そんな真剣な思いのこもった声が、安心感を与えたのかもしれない。ゆっくりゆっくり読み聞かせれば、「やまとみずうみがみどりになった」と締めくくられる物語の最後にたどりつく前に、娘はたいがいしずかな寝息を立てはじめるのだった。夜、親の膝のあいだで、あるいは腕枕のなかで絵本を読み聞かせるようせがむ幼い子どもたちは、きっと無意識のうちに、「眠ったまま目が覚めなかったらどうしよう」という「死の恐怖」に耐えているのだろう。だから絵本の物語以上に、密着する親のからだのぬくもりを求め、のみならず自分だけに語りかける親の声のぬくもりを求めているにちがいない。
『よあけ』のなかの「すこし ひをたく」というフレーズを、眠そうにまぶたをこする娘にむけて小さくつぶやくときにも、あの「焚火本屋」の一日のことをしばしば思い出した。そして夜の静けさのなかで絵本を読み聞かせる声に、寒川一さんの焚火、山尾三省の焚火、現実の焚火、文学の焚火から贈られた「生きる」ということをめぐるあたたかな記憶の物語のすべてをこめたいと願った。ことばが火種のように彼女の心に移り、灰のなかの熾のようにしていつまでもからだに残りますように。そして、未来のふとした瞬間、彼女の心に風が吹いて熾がふたたび燃えあがるように、人間として忘れてはならない大切な何かを思い出しますように、と。
焚火と文学、おすすめの本。
山尾三省『火を焚きなさい——山尾三省の詩のことば』(野草社、2018年)
野に生きた詩人の著作と詩集から、48篇の詩、4篇の散文作品を選び、あらたに編集したベストセレクション。
山尾三省『新装 アニミズムという希望——講演録 琉球大学の五日間』(野草社、2021年)
新しいアニミズム思想は、新しい時代をつくることにつながる。2000年に刊行された、詩人の遺著の新装版。
ユリー・シュルヴィッツ作・画『よあけ』(瀬田貞二訳、福音館書店、1977年)
唐の詩人・柳宗元の詩「漁翁」の世界を、ポーランド生まれの作家がしずかな絵と文章で表現した絵本の名作。